JIN Demo Site 8
My Natural Garden & Cafe
ライフスタイルメディア

定期的な歯の健診!自分の歯を守るためにー定期的に検診に行ってみて感じることー

今日は歯の定期検診でした。職業から病院でも施設でも働いており、高齢者で元気な方はやっぱり食事をたくさん食べる方が多いです。ご飯をたくさん食べてリハビリする分力もつきます。どうしても食事が取れないと、筋力も衰えできていた動作もどんどんできなくなります。

そして、何より自分の好きなものを幾つになっても食べたいもの。医療や介護現場で働き16年程経ちますが、みなさん「食べるのが一番楽しみ」と言われています。楽しみを奪われないためにも自分の歯を残しておくことは大切なことです。

歯の定期検診の意味がある

将来の健康を考えれば定期検診は重要になります。私的に定期検診に行き出して、以前より指導される箇所が減りました。指摘される箇所が減るということはしっかり磨けている証拠だと思っています。以前は知覚過敏も酷く、冷たいものも熱いものも食べるたびに痛みを感じるのは本当に苦痛です。定期検診に行くたびに風を当てられ痛くて、痛みが出ないようにする薬を塗ったり歯石を取るのにも時間がかかり本当に苦でした。しかし定期検診してブラッシングやいつも磨き残しがある箇所など丁寧に指導してもらい健診時間も指導さえれる箇所も少なくなり知覚過敏も今ではなくなっています。

歯石をとってもられる

どれだけ心がけて磨いても歯石は自分で取れません。歯石は歯肉炎や歯周病を引き起こしそこから全身疾患との関連も文献などでも報告されています。自分の歯を守り、美味しいものを幾つになっても食べられるように、生活習慣病を予防するためにも歯石をとって歯周病にならないように予防していくことが大切になります。

歯周病は、成人 期において未だに有病者率等が高率であること、全身疾患や生活習慣との関係が 注目されていること等から、より一層の歯周病予防対策の推進が求められている。 そのため、生涯にわたって歯・口腔の健康を保つために、歯周組織の健康状態を検査して、適切な保健指導を行い、日常的に自らが予防に努めることが望まれる。

歯周病は全身疾患(糖尿病 、動脈硬化に伴う狭心症・心筋梗塞・脳梗塞 )、関節リウマチ  等)や生活習慣(喫煙 等)、妊娠との関連が解明されつつあることから、全身状態や生活習慣についても聴取し、 保健指導に繋げる必要がある。

厚生労働省HPより

虫歯や歯周病を早期発見できる

また、定期的に受診をしていれば虫歯や歯周病を早期発見でき治療することができます。どんな病気でも早期発見は大切です。早く見つけることで、治療時間も短く済みます。異常があってもすぐに対応してもらえるので定期検診は大切です。

歯の状態管理を維持できる

治療後でも、定期検診をしておけば治療後の経過だけでなく、現在の状況を維持できるように指導してくれます。また、何か不具合があればその時に対応してくれるので安心です。

電動歯ブラシでブラッシング指導が減った!

定期受診を始めてから、電動歯ブラシに変えて本当にブラッシング指導を受けることは減りました。以前は前歯上下の裏や奥の方、歯並びが悪いので歯並びの悪い部分などたくさん言われていました。今日は、右奥歯のみ「出血あるからしっかり右奥だけ注意して磨いて〜」で終わりました!

私が使っている電動歯ブラシのリンクを貼っておきます!文献でもブラッシングが苦手な人や力が弱くて磨きが甘い人(子供や高齢者)は電動歯ブラシが良いと文献で読んだので是非オススメします!


電動歯ブラシで取れないような箇所(歯並びが悪い場所)は歯と歯の間に入るようなブラシも時々使用するのがオススメです。私はこれを使っています。


歯を守ることのメリット

固いものでも食べられるので、幾つになっても楽しめる。

入れ歯になるとなかなか固いものが食べれなくなるようで、私の父も65歳で入れ歯ですがステーキや鶏肉など食べれないと言っていました。幾つになっても好きなものは食べたいものです。それが食事の楽しみにもつながると感じます。

歯を守ることで、体の健康維持にも関連する。

虫歯や歯周病の早期発見や治療で、歯守り、幾つになっても自分の歯でいることができます。歯がかけたり、噛み合わせが悪くなったりバランスが悪くなると、体のバランスの悪くなったり、力が入りにくくなりったりすると言われています。また、噛み合わせが悪くなることで認知面の低下にも繋がると文献やメディアでも報告されています。また、歯周病は全身疾患と関連があると解明されています。自分の歯を守るということは体の健康も守るということになると思います。

まとめ

自分の歯を守ることは将来の自分の歯を守り、硬い食べ物も自分の歯であれば食べることができるので柔らかいものだけと限定されないので食事も楽しくなります。義歯になると、固いものを食べれなくなるようです。なので食べられるものが、偏ってしまいます。

また噛み合わせやバランスが悪くなると体にも影響が現れ、バランスが悪くなることで姿勢が悪くなったり、力が入りにくくなったりするとも言われています。また、認知面の低下、歯周病と全身疾患の関連があるとの報告もあるため歯を守ることは体の健康も守ることにも繋がってくると思います。

幾つになっても好きなものを食べて、元気でいれるように定期検診で歯のメンテナンスをしていきましょう♪

ABOUT ME
rin8818hayashi
1987年生まれ。生まれも育ちも福岡の田舎です。 3年前にサーフィンライフを楽しむために宮崎へ移住。 経歴:専門学校卒業、国家資格を取得(平成21年)し、リハビリ職として15年間急性期〜維持期、在宅や通所・老健と医療や介護に携わってます。 自分の怪我の経験から普通の生活が送れることの有り難みや、多くの病と闘っている方々との関わりから何不自由なく好きな事をして過ごせている事がどれほど幸せなことなのか実感しています。 人生は一度きりです。どうすれば自分らしく生きれるのか、毎日笑顔で過ごせるのか、自分を幸せな気分にできるのか、そんなことを探しながら幸せの日々を噛み締めています。 ブログのテーマ ”自分が自分らしく生きれるためのちょっとしたコツを見つける!”