沖縄宮古島旅行の絶景スポットオススメ５選

沖縄本島、石垣島、宮古島と行ってみてその中でも一番魅力的だったのが宮古島でした！一年中暖かく、いつも２月ごろの真冬時期にいき、ノーストレス（セミドライウエットスーツなどきらずとも）でサーフィンやシュノーケリング、SUPを楽しむ事ができ１日中海のある生活を堪能できます。今回は、宮古島の絶景ポイントを紹介したいと思います。

１７END
伊良部大橋
東平安名崎
三角点
幻のビーチ
まとめ

１７END

下地空港の滑走部の北端に位置する絶景ポイントです。伊良部大橋開通後SNSなどでも人気になり、多くの観光客が押し寄せる最後の楽園。干潮時には砂浜も現れ遠浅の白いビーチが広がります。私も旅行中何度も訪れた場所の一つです。海が本当に綺麗で透き通ってて海を眺めながら散歩やSK8（スケートボード🛹）するととても気持ちいいです。また、陸から眺めるだけじゃなく、SUPなどで海の上を散歩するのも最高です。是非、体験してみてください！

１７END」は、滑走路の角度が北を０度とした時に、滑走路が１７０度の方角を向いており滑走路識別番号が１７であること、航空用語で滑走路の末端のことを「Runway End」と読んでいることが由来。

17ENDが現れるタイミングは、干潮の時にしか現れないので、事前に気象庁のHPで”平良（HIRARA)”の潮見予測で干潮時間を確認をして、スケジュールを組むと良いかと思います。また、晴れている天候が良いときがベストです。

気象庁 | 潮汐・海面水位のデータ潮位表　平良（HIRARA）

〠　沖縄県宮古島市伊良部佐和田

注意点

⚠︎ビーチに降りるときに階段がないため、テトラポットの間を降らないといけないので、小さい子供や、お年寄りの方人はお勧めできません。上から見るだけでも十分綺麗なので、ビーチに降りなくてもいく価値はあります。

⚠︎干潮のタイミングでしか現れない上に干潮の時間は変わるので、事前に干潮時間の確認が必要です。

⚠︎ビーチに荷物を置いたまま遊んでいると、潮が満ちて海水の水位が上がり、荷物が濡れたり流されたりするので注意

⚠︎近くにトイレや更衣室がないので事前にトイレや着替えを済ませてからいきましょう！

伊良部大橋

宮古島と伊良部を結ぶ橋で、2015年1月31日に開通したこの橋は、今までは船を使ってしか渡る事ができなかった伊良部島に、車で渡ることを可能にした、貴重な橋として有名です。この橋のおかげで、伊良部島を気軽に訪れる事ができるようになったそうです。

全長3,540mと長い長い椅。橋から見渡せる海は絶景です。

東平安名崎

宮古島の最東端に伸びた岬。360度見渡せる美しい海、隆起サンゴの石灰岩、断崖、とにかく芸術的なアートのような自然が待っています。春にはテッポウユリが一面に咲き誇り、観光客を楽しませています。灯台に登るとあまりの壮大な景色に圧倒される事間違いなしです。宮古島の東端に位置する”東平安名崎”は、中心街から離れているので、車を使って30分以上かかる場所に位置するそうです。宮崎空港からは約40分。

展望台は旅行系の口コミサイトとして有名なトリップアドバイザーランキング２０１５で全国第7位だったそうです。入場料は200円と格安。小学生以下は無料だそうです。

宮古島の最東端の位置にあるので、絶好の朝日スポットとしても人気だそうです。

〠　沖縄県宮古島市城辺保良

三角点

断崖絶壁という危険な場所なのでガイドブックには載っていないスポットです。こちらも近年SNSなどで話題となり有名になりました。崖の上からの景色は自然の偉大さを全身で感じることが出来ます。ラッキー運がある人は、上から海亀の姿も見れるかも？！

本当に海が透き通っていて綺麗です。自然を三角点にたどり着くまでは南の島独特植物が生えている道を通っていきます。森の中を抜けるとこの景色が広がっていて、感動しました。

訪れる際は以下の注意点👇が必要です。

・高さと狭さに気を付ける・駐車場やトイレがない・運動靴を履いていく・飛ばされやすいものは持っていかない・大人数ではいけない・天気が悪い日はいかない

これらを守って安心・安全に宮古島の絶景を堪能しましょう！

幻のビーチ

潮が引いた時だけ現れ３６０度見渡す限り透き通るエメラルドブルーの海に囲まれた絶景。

ここのビーチの場所があやふやでガイドをしている友人に案内してもらったので覚えていません。ここも干潮時にしか現れないビーチのため、干潮時間やタイミングを確認する必要があります。また、自然の場所なのでもしかしたら地形が変わり今は現れないかもしれません。調べてみたのですが、場所が出てこなかったので旅行中にガイドさんや地元民の方に話を聞くのもアリかと思います！