サーフィンのために移住して3年経ちますが、移住した年に震度5の地震(日向灘)があり今日も震度5弱の地震がありました。友人や家族からもメールやDMで安否確認がありました。いつ起きるかわからない災害。
自分自身が行った備えと調べて準備しておいた方が良い備えを紹介したいと思います。
避難所の確認
家からの避難場所(高台)を確認し、実際に歩いて何分で着くのか時間を測りながらしました。また、通勤や職場でもし地震があったときに備えて一応高台の場所をチェックしています。
今では市のアプリやサイトで避難所や高台などの場所が確認もできるので自分がよく利用する場所、職場までの移動や職場の周囲なども確認しておくと良いと思います。
この時期は旅行などで遠出をしたりもすると思うので言った先でのホテルの非常口やマップで避難所なども調べておくと良いかと思います。
友人家族も、地震があった時を想定し避難場所までみんなで歩いて行ってみたり、集合場所を決めて置いたいりしたと行ってました。家族で役割分担などを決めて実際に地震を想定し、避難訓練をしておいた方が良いかと思います。
家での備え
家具類の落下・転倒・移動防止をしておく
・通路や玄関までの通り道に物を置かない。家具などを置いてる場合は家具の配置を変えて避難に支障が出ないようにしましょう。また、家具などが倒れたり落ちたりしないように固定するなど工夫もしましょう。
・家具類が落下や倒れないようにしましょう。できるだけ重いものは低い位置に設置する。割れそうなものは飛散しないようにしておく。滑り止めをひく、飛散防止フィルムを張る、扉が開かないようにするなど対策をしておきましょう!
けが防止対策
窓ガラスや食器が飛散しないように対策をしておきましょう!
また、停電に備えて懐中電灯をすぐに使える場所に置いておきましょう。
スリッパなどを準備して寝室など準備しておきましょう。
非常用品を備えておこう
非常用品は、置く場所を決めて準備しておきましょう。※季節を考慮した用品を備えておきましょう。冬などは寒さ対策、梅雨も濡れると寒いので濡れないような対策などが必要かと思います。
スマートフォンの予備バッテリーや、必要な電源を確保しておく。
★非常持参品:両手が使えるようにリュックサックなどに避難時必要なものをまとめておきましょう!できれば目のつきやすい場所に置いておきましょう。飲料水・携帯ラジオ・衣類・履物・食料品・マッチやライター・貴重品・救急セット・雨具・筆記用具・ちり紙など生活に欠かせない用品をセットしておきましょう。
備蓄品は一人3日分程度の食料品等、停電に備えて懐中電灯やローソクなど(倒れにくいもの)。断水に備えて一人3ℓが目安。ガス停止に備え簡易ガスコンロや固形燃料を準備しておきましょう。
私は一人暮らしのため何かあった時のためにお金事情や保険などの情報は親に伝えてます。
まとめ
・日頃から避難場所や高台の場所などを確認しながら行動すると良いかと思います。自治体の防災マップやアプリで避難場所を確認しましょう!また、実際に行動したりシュミレーションを行っておくと実際に会った時に慌てずに済むと思います。
・家族と話し合っておき、離れ離れの際も集合場所を決めておくと携帯など繋がらない時に慌てずに済むと思います。
・防災知識を普段から身につけておきましょう。今はネットなどから、防災に関する情報を収集できます。また、消防署などで講演会などもあるようなので参加するのも良いかと思います。
・家具類が散乱しないように、落下や倒れたりしないように滑り止め・扉開けを防止するようなものなどで対策しておきましょう。食器や窓ガラスが割れると足を切る恐れがあるので、日頃からスリッパを履いて行動してくことや近くにスニーカーなどをおいておくなどしておきましょう。
・玄関までの通路など外に出る場所に物を置かないようにしましょう!
・貴重品や非常食、衣類や必要な日用品をリュックに入れておき、目につく場所やすぐに取れる場所に設置しておきましょう。今は簡易トイレなども100均に売ってたのでトイレ用品や懐中電灯など必要な物をリストアップし準備しておきましょう!
災害に備えて、確認し実際に避難訓練を家族・一人暮らしの方も自分でやっておくことが大切だと思います。いざという時に動けるようにシュミレーションをしたり、実際に確認ついでにしておくことをオススメします。日頃から意識して、災害対策をして備えておきましょう!