いつもたくさんのブログの中からりんちゃんブログを見ていただきありがとうございます。
長期休暇で遊びに行っている方、帰省している方、仕事の方さまざまな方がいると思います。私は年末年始仕事のため早めに帰省しました。
最近の車はクルーズコントロールが付いているので長距離で移動も楽々です!
クルーズコントロールの使い方を知らない人は絶対に聞いたほうが良いですよぉ〜。
クルーズコントロール機能とは
クルーズコントロール (Cruise Control) は、自動車の付加機能のひとつで、運転者が設定した速度を自動で維持する機能、またそのための装置の名称である。オートクルーズとも称する。この機能を使用すればアクセルペダルを踏み続ける必要がないため、運転者の疲労軽減並びに同乗者の快適性向上に寄与する。
メリット
疲労軽減
長距離運転を一定速度で設定できためアクセルを踏み続けなくても良いため運転者の疲労が軽減できます。
私は帰省する時、宮崎から福岡へ帰るため4時間弱かかりますが、高速道路でクルーズコントロールを使えるだけでかなり疲労の軽減ができます。ずっとアクセルを踏み続けないで良いのは本当に快適です。
燃費が良くなる
クルーズコントロールを使うことで、アクセル操作を一定に保つことができるため燃費が良くなります。
危険な運転防止(スピード超過防止)
長い直線が続くような道路は、下り坂だとスピードが出過ぎたる傾向があり速度が出過ぎて危険です。クルーズコントロールを活用すると速度が出やすい場所でも防げ、事故防止やスピードの出過ぎや違反などを未然に防ぐことができます。
クルーズコントロールのデメリット
合流部分やカーズがきつい時は注意
速度が出たままカーブを曲がったり、合流部分で速度落とす必要があるのに加速してしまったりして危険なため適切な車速になるまでブレーキで運転者が操作し減速するようにしましょう。
天候に注意
雨天時や濃霧など、視界が悪い時や路面が凍結しやすい道路ではセンサーが悪くなり危険なので使わないようにしましょう。
1車線で前がつかえている時は設定しない方が良い
経験上1車線で前がつかえている状態の時はあまりオススメしません。設定してもすぐにブレーキを踏まないといけないためリセットされてしまいます。できるならば前がつかえてない状態、1車線でも車がいない時などの方が良いかと思います。
オートクルーズ設定方法
トヨタ
①クルーズコントロールを作動可能にします。ONーOFFスイッチを押します。
②アクセルペダルを踏み、自分が設定したい速度でクルーズコントロールスイッチを下に(SET側に)操作します。再セットしたいときは、クルーズコントロールスイッチを再度下に(SET側に)操作したら再設定できます。
ブレーキを踏むとクルーズコントロールはリセットされます。設定するときは②の方法で設定してください。
引用:https://manual.toyota.jp/toyota/gr_86/gr_86/2110/vhcv/ja/html/vhch04se050404.html
わからない場合はディラーなどに聞いてください。注意事項も記載があるので良く読み安全運転を心がけてください。
※追跡で自動でスピードが変わるのもありますが、この設定は同じ速度を保つものです。自己にて車間距離が近くならないようにすぐにブレーキを踏めるように心がけが必要です。カーブや合流付近は注意しましょう。また、1車線になるような場所は車間距離を取る必要があるので、前に車が詰まっている場合などはオートクルーズよりも自己での操作の方が安全です。事故をしないように安全にしましょう。
トヨタ以外のクルーズコントロール設定方法
Google検索で、
クルーズコントロール 〇〇 設定方法
で検索すると出てきます。
〇〇部分は、ホンダや日産など検索してみてください。
まとめ
クルーズコントロール機能を活用することで、
・長距離運転の疲労が軽減される
・燃費が良くなる
・スピード超過の防止
上記2つのメリットが得られます。実際に帰省で長距離運転をするのですが、この機能を活用するのとしないのでは本当に疲れが違います。
デメリットは、
・合流部分やカーブなど速度を落とした方が良い場所
・天候に注意
・1車線で車がつかえている時
などは注意が必要です。他にも注意することがありますが、長距離を快適に疲労軽減して運転できるメリットはかなり大きいです。しっかりと説明者を読み、事故が起きないように、安全運転を心がけて運転しましょう!
交通量が多い場所では十分に注意が必要です。しっかり周りを観察し「だろう」運転にならないように教習所で習ったことを念頭に置き事故がないように年末年始を過ごしてください!!少しでも参考になると嬉しいです。