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タンブラーと水筒の違い!それぞれのメリットとオススメのメーカー

最近は物価高騰やプラスチック環境問題などで自分の水筒やタンブラーを持参している方が多いと思います。アウトドアはもちろん、仕事に行く際は持参している方も多いのではないでしょうか?

タンブラーと水筒の違い、実際に自分が使っているタンブラーと水筒のメリット・デメリットを紹介したいと思います。

水筒とタンブラーの違い

水筒とタンブラーの違いは蓋がついて完全密閉されているかの違いです。以下に説明していきます。

水筒とは

水などの飲料を携帯するための携行用の飲料用容器。基本的には、携行できないような巨大な据え置き型の容器、酒専用の瓶類、蓋のできない容器などは水筒とは呼ばない。 

ウィキペディアより

飲み物を持ち運ぶ際に蓋があるために、密閉されているため飲料水がこぼれずにすみます。また、保温や保冷機能を高める二重構造になっているものが主流です。蓋をコップにして飲むタイプと直接口を付けて飲むタイプがあります。

水筒のメリット

水筒は蓋がついており、完全密閉されているためリュックやカバンなどに入れて運んでもこぼれる心配がありません。長距離や長時間の持ち運びに最適です。また、保温・保冷機能が高いので、暑い日でも温度を気にせずスポーツやレジャーを楽しめます。

・こまめな水分補給が必要なとき(スポーツ時)

・ピクニックや山登りなど行く時

タンブラーとは

tumblerは英語で主に2つの意味を持つ単語。1つ目は、飲み物を入れるためのフラットボトムのコップを示す。特に、蓋や取っ手がないタイプのものを示すことが多い。2つ目の意味は、体操やサーカスで見られる転倒技や宙返りを行う人を指す。

タンブラーのステンレス製は、保冷・保温機能が優れているため長時間でも適温を維持できるのが特徴です。蓋付きや取手付きなどもありますが、水筒のような密閉性はないため携行用にはできずカバンに入れて持ち運ぶことは難しいです。しかし、ゆっくりコーヒーなど入れてゆったりする場所には向いているでアウトドアでキャンプや車中泊などする方にはとても重宝すると思います。

タンブラーのメリット

タンブラーは色々な素材やデザインなどの種類が豊富です。しかし、水筒よりも密閉性が低いため、持ち運ぶのには向いてません。ステンレス製であれば、保温・保冷機能が高いので、仕事でコーヒーなど飲める方やカフェなどでタンブラー持参する方、キャンプなど宿泊時に持参している方も多いです。

・カフェで、タンブラーを利用したい方

・仕事場や自宅でコーヒーなど飲む方

・ゆったりできる宿泊施設などの場所(宿泊先やキャンプで泊まる場所など)

タンブラーは様々なシーンで活躍するためプレゼントとしても人気で、私もタンブラーを誕生日のプレゼントで頂いてずっと使用しています。

水筒・タンブラーのメリット・デメリット

メリット

⬛︎節約につながる;コンビニや自販機で毎日購入する方も多いと思いますが、毎回2〜3本とか買うとまあまあいい値段になります。物価高騰もあり、安くて100円、自販機やコンビニで買うと150円前後します。このペットボトル購入を考えると、飲み物を持参するのは節約になります。

⬛︎環境への負担軽減につながる:購入するとペットボトルもしくは缶のゴミが出ます。水筒に変えることでペットボトルや缶のゴミが減り、環境の負担軽減ができます。ペットボトルのリサイクルにもエネルギーが必要で、二酸化炭素が多量に排出されます。水筒やタンブラーを持参することでペットボトルの消費を減らし二酸化炭素の削減にもつながります。

⬛︎保温・保冷機能がある:ペットボトルなどは保温・保冷力がないので外に置いておくと冷たい飲み物は緩くなってしまいます。温かい飲み物はすぐに冷たくなってしまいます。水筒やタンブラーは保冷・保温機能があるので温度を長時間維持できます。

デメリット

⬛︎ 重い:水筒はペットボトルよりも、タンブラーは通常のカップよりも重いです。

⬛︎ 使用後の手入れ:タンブラーも水筒も使用後は洗わないといけません。ものによっては手入れが大変なものもあります。パーツの少ないシンプルな構造のものや汚れがつきにくいタイプなどを選べば、洗い物に時間をかけずに済むと思います。

人気のHydro Flask

HydroFlask(ハイドロフラスク)は、2009年アメリカオレゴン州で誕生したボトルブランドで、保冷性・保温性に優れたステンレスボトルです。カラーバリエーション、サイズ展開も豊富で自分のスタイルに合わせて選ぶことができます。2017年に日本に初上陸して、スポーツ愛好家などがマイボトルとして愛用し、日本でも話題となりました。

そんなHydroFlaskの魅力を紹介していきます。

魅力 保冷・保温力に優れている

HydroFlaskは温度を保つための二重壁真空断熱技術(TempShield™)をすべてのボトル製品に採用
朝、氷水を持って出かければ、午後になってもまだ氷が溶けずに残っていることをお約束します。 慌ただしい朝、コーヒーを飲む時間がないと思っていませんか? ご心配なく。HydroFlaskなら身支度が整うまでコーヒーを熱いままに保てます。また、冷たい飲み物でボトルの外側に結露したり、熱い飲み物でボトルが持てないなんて事は決してないと保証します。

TempShield™の二重壁断熱構造はどんな状況でも温度を保つことができます。冷たい飲み物は最大24時間冷たいままです。 温かい飲み物は最大6時間湯気が出る状態を保ちます。 お安いご用です。

 HydroFlaskホームページより

錆びにくく、味移りしないステンレスボトルを使用している

ステンレスに食器にも使われている18/8プログレードステンレス鋼を採用しているため錆びにくい効果とニッケルを添加することでステンレスボトル自体が強く耐蝕性(錆びにくく)、耐久性が向上しているそうです。また、味移りを防ぐ機能もあるのでじっくり味わって楽しんでも大丈夫です。

強度と純度が広く認められている18/8プログレードステンレス鋼をすべてのボトル製品に採用。味移りを防ぐ機能もあるため、今日飲むIPAビールに昨日飲んだマルガリータの味が残っていたりしないといった、味移りを防ぐ機能もあります。じっくり味わって楽しんでください。  HydroFlaskホームページより

18/8プログレードステンレス鋼とは銅に18%以上のクロムと8%以上のニッケルを添加したステンレスで洋食器に限らず、器物全般に現在最も多く使用されています。クロムの含有が多くなったため、酸化被膜が強固になり、13クロムステンレスより数倍錆びにくくなっています。しかも、ニッケルを添加したため堅牢となり、耐蝕性、耐久性が向上しています。しかし、絶対に錆びないわけではありませんので、汚れは早めに落とし、錆びやすいものとの収納は避けて下さい。料理道具のフクジネットホームページより

お手入れが簡単

HydroFlaskのステンレスボトルの蓋部分はパッキンなども少なくお手入れしやすいので便利です。余分あパーツがないので、スポンジやブラシで簡単にお手入れできます。蓋は別売りもあるので古くなったら買い替えも可能です。

サイズ展開でカラーバリエーションが豊富

HydroFlaskはサイズ展開やカラーバリエーションが豊富です。くすみ系からビビッとカラーなど可愛い色がたくさんあるので自分好みの色を見つけられます。また、自分のライフスタイルに合わせたサイズを購入したり、カスタムもできます。自分好みにステッカーなど貼って楽しむもの魅力的です!

人気のサイズ

通勤や通学用

女性は飲む量が少ないので16oz(473ml)、18oz(532ml)がオススメです。


レジャーやスポーツなどのアクティブに動く時用

スポーツなど運動する人やレジャーに人気のサイズは24oz(709ml)、32oz(946ml)です。


自宅や会社でゆっくりチルタイムにオススメサイズ

デスクワークやリラックスタイムには12oz(1杯分)、16ozがオススメです。

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私は通勤中やサーフィン行く時の移動時に16ozを使っています。コーヒーが大好きなので家で作業する時もゆったりする時も使用しています。



まとめ

・水筒とタンブラーの違いは完全密閉しているかどうかです。カバンやリュックなどに入れたり、長時間や長距離移動時には水筒が良いかと思います。

・タンブラーは完全密閉されていないてめ携行用には向いてません。会社のオフィスや自宅、宿泊先のゆったりできる場所などで使用するのがオススメです。

・メリットは、・節約になる・環境への負担軽減・保温保冷機能

・デメリットは、・重たい・使用後の手入れ

・オススメのブランドはハイドロフラスクです!カラーバリエーション、サイズ展開も豊富なので自分のライフスタイルに合うものをチョイスしてみてください!

ABOUT ME
rin8818hayashi
1987年生まれ。生まれも育ちも福岡の田舎です。 3年前にサーフィンライフを楽しむために宮崎へ移住。 経歴:専門学校卒業、国家資格を取得(平成21年)し、リハビリ職として15年間急性期〜維持期、在宅や通所・老健と医療や介護に携わってます。 自分の怪我の経験から普通の生活が送れることの有り難みや、多くの病と闘っている方々との関わりから何不自由なく好きな事をして過ごせている事がどれほど幸せなことなのか実感しています。 人生は一度きりです。どうすれば自分らしく生きれるのか、毎日笑顔で過ごせるのか、自分を幸せな気分にできるのか、そんなことを探しながら幸せの日々を噛み締めています。 ブログのテーマ ”自分が自分らしく生きれるためのちょっとしたコツを見つける!”