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袋入り焼きそばのもちもちパリッと食感にする美味しい焼きそばの作り方!

普通に作るだけでも美味しく仕上がる焼きそばですが、いつもの作り方に少し工夫をするだけでもちもちだけどおこげのパリッと食感に仕上げることができます。まだまだBBQシーズン!アウトドアや車中泊などで友人とみんなでワイワイ食事を楽しむ時にはもってこいの一品です。

美味しく作るポイント3つ

肉・野菜・麺はそれぞれ炒め最後に一緒にする

炒める順番は野菜⇨肉⇨麺の順に炒めます。

同じフライパンを使用します。油を引いたフライパンに野菜を炒め、火が通ったらお皿に取り出します。同じフライパンでお肉を炒めます。火が通ったら野菜を入れたお皿に取り出します。お肉を炒めて取り出した後は、お肉の油分で麺を炒めていきます。この一手間かけることでカリッとした仕上がりになります。

麺はほぐさずに、袋を切ったらそのままフライパンに投入する

今まで袋で麺をほぐしてからフライパンに入れていました。知人にそれをしようとしたら止められ「炒め前にほぐすとモチモチ感がなくなるからダメだよぉ」と言われました。実際にほぐして入れるのとほぐさずにそのまま炒めるのではもちもち感が変わります。ほぐさずに炒めた方がもちもち感が出るのに表面はパリパリに仕上がリます!もうほぐして入れることがなくなりました!ちなみに瓦そばを作る時も同様で、麺をほぐさない方がもちもちで表面はパリッと仕上がります!

麺を焼くときは菜箸でほぐさずに少しほったらかして表面をカリカリになるまで待つ!

麺を入れた後すぐに麺をほぐしたくなると思いますが、袋から出してそのまま入れたら解さずに何もせずに表面がカリカリになるまで待ちましょう!

もちもちカリッとなる焼きそばの作り方

1.野菜を炒める

フライパンに油を引いて野菜から炒めます。野菜は、味付けせずに(塩をふると水分が出てしまうため)炒めて火が通ったらお皿に取り出します

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冷凍している野菜は、水分が結構出るのであまりオススメしません!この日は余っていた冷凍の野菜を入れて作ったら失敗しました(笑)できればカット野菜や新鮮な野菜を使うことをオススメします!

2.肉を焼く

野菜を炒めたフライパンで肉を炒めて、塩胡椒で下味をつけて炒めます。火が通ったら野菜を取り出したお皿の上にお肉を取り出します。

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豚肉やホルモンなど油が結構出る方が麺をカリッと仕上がり美味しいです!

3.麺を入れて炒める

肉を炒めたフライパンに油はそのままで、麺を入れて肉の油分で炒めていきます。

この時に、袋に入った麺はほぐさないでそのまま袋から取り出して入れてください。また、入れてからは菜箸でいじったりほぐしたりせずに放置します。表面がカリカリに焼けるまでほぐさないようにしましょう!

表面に焦げ目がついていたらひっくり返します。

具材を全部入れる

ある程度麺がいい感じにかけてきたら取り出していた肉と野菜を入れます。入れたら麺をほぐしながら、具材が混ざるようにしていきます!袋麺に入っているソースの粉を一袋づつ入れては混ぜてをソース入っている分全部繰り返しながら入れていきます。

しっかり混ざったら完成です!!

是非、パリパリ感など自分好みの仕上がりを追求しながら色々試したり工夫したりしてみてください!焼きそばの作り方一つでもひと工夫するだけで、仕上がりが変わるので料理の奥深さを感じました!

ぜひ、少しでも参考にして自分好みにアレンジしてみてください!!

ABOUT ME
rin8818hayashi
1987年生まれ。生まれも育ちも福岡の田舎です。 3年前にサーフィンライフを楽しむために宮崎へ移住。 経歴:専門学校卒業、国家資格を取得(平成21年)し、リハビリ職として15年間急性期〜維持期、在宅や通所・老健と医療や介護に携わってます。 自分の怪我の経験から普通の生活が送れることの有り難みや、多くの病と闘っている方々との関わりから何不自由なく好きな事をして過ごせている事がどれほど幸せなことなのか実感しています。 人生は一度きりです。どうすれば自分らしく生きれるのか、毎日笑顔で過ごせるのか、自分を幸せな気分にできるのか、そんなことを探しながら幸せの日々を噛み締めています。 ブログのテーマ ”自分が自分らしく生きれるためのちょっとしたコツを見つける!”