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ダイエット

食材の入れる順番を基本通りに入れて煮るだけで調味料を入れずとも美味しい重ね煮調理方法!

最近友人がオーガニック農業をしており、売れない野菜をもらうこともあります。新鮮な採れたて野菜はそのままでも美味しく、調理も焼いて塩で味付けしただけでも美味しいです。しかし、どんな野菜でもオーガニックじゃなくても、食材の入れる基本の順番で煮るだけで美味しくなるというのを目にしてそんな方法があるなら知りたいと色々調べてみると・・・「重ね煮」という調理方法を知りました!

実際に作って食べてみると味付けが塩だけでも本当に美味しくてびっくりしました!作る価値ありです。調味料を使わなくても、野菜の旨みが引き出されて食材本来の自然のおいしさを堪能できます!そんな重ね煮について紹介したいと思います。

重ね煮とは

野菜が持っている自然のうまみを最大限引き出してくれる料理法です。根っこや皮さえも旨みに変えてくれる重ね煮。自然のめぐみをまるごといただけます。冒頭でも紹介した通り、化学調味料を使わなくても野菜の旨みが引き出されて食材本来の自然のおいしさを堪能できます!本当に美味しくて目が飛び出るくらいびっくりします。

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元々料理で大根やにんじんさつまいもなどの皮は抜かずにそのまま使っていましたが、根っこなどもそのまま入れて良いことにびっくり!

重ね煮の基本の食材を入れる順番

《鍋の一番下から》重ね塩→きのこ・海藻類(椎茸、えのき、しめじ、竹の子、わかめ、昆布、ひじきなど)→果菜類(なす、トマト、きゅうり、インゲン、豆類など)→葉菜類(ブロッコリー、キャベツ、小松菜、白菜、長ネギなど)→芋類(じゃがいも、里芋、さつまいも、かぼちゃなど)→根菜類(大根、玉ねぎ、にんじん、ごぼう、れんこん)→穀物(米、麦、あわ、ひえ、きびなど)→魚介類・肉類(白身魚、エビ、いか、貝類など)→重ね塩(塩を一番上にひとつまみふる)※料理によって、味噌を使う場合もある。)《鍋一番上》の順に入れていきます。

料理によっては、素材の組み合わせで例外もたくさんあるようです。色々試して、一番自分が美味しいと思うやり方を見つけましょう!

重ね煮の方法

食材を入れる基本の順番で入れていきます。私はよく、玉ねぎとにんじんを使用することが多いのですが、両方ともに根菜ですが玉ねぎ→にんじんの順で重ねると良いそうです。

蓋をして弱火でコトコトにて待つだけです。

鍋底で、何かジリジリと焦げつきそうな気配を感じたら、少し水を入れましょう!

結構野菜からの水分も出てきます。いい香りがしてきたら蓋を開けて、しんなり火が通っていれば出来上がりです!

小分けにして味噌汁や一手間足してポテサラ、ハンバーグなどにもできちゃうそうです。私は、そのままスープにして食べたり、余ったのをシチューにしました!

たくさん作って小分けにもできるのに美味しいので一人暮らしでもオススメです!

まとめ

食べることって生きていく上で重要な要素の一つだと私は思っています。食べることで体が作られ、エネルギーとなり動く時の原動力にもなります。

食事で体に入れるもので本当に肌荒れや痒みなども変わってくることを実感します。また、食べるもので体調面や健康面などにも影響してくることを37年生きてきて、また職業柄高齢者と関わっていく中で本当に大切だと感じています。

食べることは生きていくことだけでなく、生活の中でも楽しみの一つだと思います。食材を最大限に引き出してくれる調理方法重ね煮で、本当に調味料を入れてなくても野菜の旨みが引き出されて食材本来の自然のおいしさを味わえ自然の偉大さを感じます。是非、食材本来の自然のおいしさを味わってみてください!

ABOUT ME
rin8818hayashi
1987年生まれ。生まれも育ちも福岡の田舎です。 3年前にサーフィンライフを楽しむために宮崎へ移住。 経歴:専門学校卒業、国家資格を取得(平成21年)し、リハビリ職として15年間急性期〜維持期、在宅や通所・老健と医療や介護に携わってます。 自分の怪我の経験から普通の生活が送れることの有り難みや、多くの病と闘っている方々との関わりから何不自由なく好きな事をして過ごせている事がどれほど幸せなことなのか実感しています。 人生は一度きりです。どうすれば自分らしく生きれるのか、毎日笑顔で過ごせるのか、自分を幸せな気分にできるのか、そんなことを探しながら幸せの日々を噛み締めています。 ブログのテーマ ”自分が自分らしく生きれるためのちょっとしたコツを見つける!”