チョコレートを食べる効果とチョコ好きがオススメするチョコレート

たくさんの中からりんちゃんブログを見て頂きありがとうございます。

小さい頃からチョコレートが大好きで大人になった今でも変わらず好きで食べすぎちゃいます！ダイエットしていても生理前などは甘いものが食べたくなっちゃいますよね！最近は寒くなってきて尚更甘いものを欲します。チョコレートはダイエットの大敵ではありますが、適量であればチョコレートを食べることで得られる効果もあります。これからクリスマスや正月と家族や友人との集まりも多くなってくるこの時期には手土産として持っていくのも・・・。

チョコレートを食べることで得られる効果とチョコレート大好きな私が食べて本当に美味しいと思ったチョコレートを紹介したいと思います。

チョコレートの効果
オススメのチョコレート　
少しダイエットを気にしている時は・・・
まとめ

チョコレートの効果

チョコレートの食べ過ぎ肌荒れなどの原因になりますが、一日に適量であれば研究でもたくさんの効果が報告されています。心理的にポジティブな効果が現れ広い範囲に注意を向けることができ行動や柔軟な思考ができることを報告したいます（※１）。またカカオポリフェノールに注目されがちですが、意外と食物繊維が多いことも結果ででています。高カカオチョコレートの場合は、普通のチョコレートよりも抗酸化作用が大きいことが報告されています（※２）

カカオポリフェノールの効果

・血管を広げる効果があり血圧を下げる。

・動脈硬化予防；カオポリフェノールは強い抗酸化力で、酸化を抑える働きが期待されています。

・美容効果：肌老化の原因のひとつである「活性酸素」が引き起こすトラブルを防ぐことが期待されています。

・脳の活性化

・便通改善：カカオプロテインの消化されにくい性質（難消化性）には便通改善の働きが期待されます。

引用：https://www.meiji.co.jp/chocohealthlife/efficacy/　株式会社　明治

（※１）先行研究でポジティブな感情状態において我々は周囲の広い範囲に注意を向けることができ柔軟な思考や行動ができることが明らかとなっている。また、チョコレートには気分修飾効果があり、チョコレートを喫食することでポジティブな感情を生起することが示されている。本研究はチョコレート喫食と感情の変化、ならびにチョコレートを喫食と有効視野の関係を明らかにすることを目的に実験した。その結果好みのチョコレートを普段通りに喫食することで、心理的にポジティブな効果が現れことがわかった。好みのチョコレートを普段通りに喫食することで、視覚的な注意の範囲を表す有効視野（※３）が拡大することがわかった。

チョコレート喫食による心理的効果と有効視野範囲の関係　山中仁寛、大本浩司、平垣内一子、群山奈津子、佐藤亮太郎　人間工学

（※２）高カカオチョコレートは普通のチョコレートより抗酸化作用が大きいことが実験により証明されたので、高カカオチョコレートが健康に良い食品であることがわかった。

高カカオチョコレートは普通のチョコレートに比べ脂質・糖質が少ないにも関わらず高カロリーである。いくら健康に良いといえ、過剰摂取は避け、あくまでも補助食品としてと入り入れるのが望ましい。

健康効果としてカカオポリフェノールが注目されているが、意外と食物繊維が多いことも成分比較結果から分かった。チョコレート１００gで、１日に必要な食物繊維の量のほとんどを補うことができる。

高カカオチョコレートを頻繁に摂取することで、さまざまな病気を防いだり肌を健康に保つなどの効果が期待できる。

高カカオチョコレートの健康効果　大阪教育大学附属天王寺中学校　自由研究

（※３）有効視野とは、「ヒトが眼を使い、生理的視野中心付近に固視点（注視点）を設けている際に外界から有効に情報を得られる範囲」のことである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/有効視野

オススメのチョコレート　

リンツ　LINDOR　チョコレート

リンツのLINDORチョコレートは二層構造になっていて食べた瞬間、中のチョコが溶け出して本当に美味しくて一箱ぺろっと食べちゃうくらい美味しくて止まらないです。フレーバーも種類も豊富で、ミルクやホワイトの定番も好きですが最近食べたリンドールシーソルトは塩味がアクセントになってて甘しょっぱい効果で幾らでも食べれちゃいます。