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春〜夏時期の日差しに要注意!日焼けすると老ける?!

たくさんの中からリンちゃんブログを見ていただきありがとうございます。

春から夏にかけて日差しが強まり、肌がやけやすくなるこの時期。

特に屋外スポーツや外で仕事をしている人たちは春くらいから肌が痛くなったりやけてくるのを感じる人も多いのではないでしょうか?

私もサーフィンを始めてから、3月から4月にかけてが1番黒くなってくるのを感じます!

日焼けをすると老ける原因と言われていますが、なぜ日焼けをすると老けてしまうのか原因などを調べたので紹介したいと思います。

なぜ、日焼けすると老けるのか? ー結論ー

紫外線に長時間浴びることで、肌の表面だけでなく、深い部分までダメージを受け、結果年を重ねていくとシミ・シワ・たるみのリスクが高まり、肌老化が加速します。

老けて見える特徴は

・シワ

・シミ

・肌質(乾燥)

・ほうれい線

などが挙げられています。

サーファーの方や高齢者の方と関わることが多いですが、どうしても老けて見える人は上記に挙げられるようなシミやシワ、肌質などが関係していると思います。

実際によく聞く声では・・・

・目尻や眉間、ほうれい線など顔にシワがあると老けて見える。

・乾燥していたり、ハリがないと老けて見える。

・シミがあると肌が黒ずんでみえるため顔の印象が暗くなり老けて見える。

若いうちはハリや代謝がいいので影響がありませんが、年を重ねていくうちにシミ・シワ・たるみなどに繋がり将来老けて見えてしまう可能性が高いです。

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自分も20代の頃は何の危機感もなく、日焼けしまくっていました。しかし30代も後半に差し掛かりシミ・シワが増えてこのまま加速していくとやばいと思い始め内側からも外側からもケアを頑張っている最中です。

なぜ、日焼けすると老けるのか?ーメカニズムー

肌の老化は加齢よりも、そうした太陽光線による「光(ひかり)老化」の影響が8割を占めているという。光老化について詳しい東京女子医科大学皮膚科学教室の川島眞教授に、光老化が起こるメカニズムや有効な対策などをうかがった。

引用:「肌の老化」8割は太陽光が原因 日経新聞

新聞や文献記事からも、加齢のメカニズムの解明と老化の防止は現代の医学、生物学の重要なテーマになっており、なかでも皮膚は個体の老化を如実に映し出す鏡とも言われています。

生物学的な老化

年齢を重ねていくと、皮膚の新陳代謝は低下し、内分泌・免疫機能も衰えてきます。

怪我をしたり、日焼けを10〜20代の頃はすぐに治っていたものが30代を超えてくると治りが悪くなったり日焼けの赤みのひきなども遅く感じたりしませんか?

ニキビ痕なんてすぐに消えていたのに、今じゃなかなか消えなくて困っています。

このように年齢を重ねてくると加齢により皮膚も老化より表皮細胞、色素細胞、線維芽細胞などの細胞周期やターンオーバーが低下することが最も大きな原因と言われています。

生物学的な老化を防止するには喫煙を控え、栄養バランスよく低脂肪の食事、果物、野菜を豊富に採り、運動も適度に行うことが大切だと言われています。

光老化

直射日光に多く時間、曝露された皮膚は、あたかも金属が錆びるかのように。加速度的に老化反応が進みます。これは太陽紫外線により皮膚組織の酸化的プロセスが進みやすくなるからだと文献でも報告されています。

この反応はシミ、シワの発生に大きく関わっていると述べられています。

光老化は、紫外線という外部要因があります。この紫外線は大きく分けて皮膚に2種類のダメージを与えます。

一つは肌が黒くなる反応「サンタン」。これは紫外線中のUVAという成分が色素細胞を刺激してメラニン顆粒産生を増加させた結果、生じる反応です。

もう一つは、真っ赤になって水ぶくれを起こす反応「サンバーン」で、こちらはUVBというエネルギー量の強い紫外線によるものです。

この2種類の紫外線に対する皮膚の感受性には個人差が認められ、同じ日焼けをしてもみんなが同じ結果が起きるとは限らないようです。

日本人には3つのタイプ分類あり以下に分類されます。

J-Iタイプは他のタイプと比べると同量の紫外線を浴びても、皮膚に生じるダメージの量が数倍高い。J-Ⅲのタイプはダメージを受けにくいから大丈夫ではなく、紫外線は皮膚の老化をそれなりに早め、防御反応の結果としてシミやシワの発生を促すため注意が必要です。

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私もJ-Ⅲタイプで肌が赤くならずかなり黒くなりますが、10代の頃に陸上部、20代後半からマリンスポーツをしていたせいもあり30代後半でもシミがたくさん出ています(泣)

光老化の予防

光老化を予防するためには、紫外線の遮断を徹底することが大切です。

光老化は、長年の紫外線ダメージが蓄積され、一定以上に達すると生じると言われています。

生まれて18歳までの間に人生で浴びる紫外線量の半分以上を浴びてしまうため、子供の頃から紫外線対策をしっかり行えば、将来的にも皮膚の老化を遅らせて、長く健康な肌を保つことができると言われています。

紫外線防御こそがアンチエイジングの基本と言われるのはこの為です!

紫外線防御について効果的な対策は・・・

・太陽紫外線強度の強い時刻の外出を避ける

・日傘やつばの大きな帽子を使う

・頬被りや長袖服の着用などの日焼け防止法(サンケア)

と言われています。

光老化の予防 日焼け止め

最も手軽な方法は日焼け止め(遮光剤)を使うことです。

たっぷり十分量を使用し、指先で細かく縁を描くようにむらなく皮膚に擦り塗りこんでいきましょう。

耳や首の後、手足の甲などは日焼けしやすく塗り忘れもしやすいので留意しましょう。

日焼け止めの効果は数時間ほどしか持たないと言われています。

汗や脂を落とした後にこまめに追加塗りをしてあげる必要があります。

SPFやPA値が高い製品も増えていますが、皮膚への負担も大きいため前もって何回か腕部分で試して皮膚炎を生じないか確認することが肝心です。

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皮膚科の先生に相談したらシミ取りは秋口にやって今は日焼け止めをしっかり塗るようにと言われ他ので日焼け止めでの対策は必須だと思います!

シミの成分 アンチエイジング

シミは、紫外線に曝露されると、

・色素細胞が刺激されて活性化する

・表皮細胞が紫外線のダメージを受けてエンドセリンー1などのサイトカインが放出された結果色素細胞のチロシナーゼが反応制に活性化する

生理学的な老化に伴い表皮メラノサイトの数自体は減少するが、ここの色素細胞のメラニン産生はチロシナーゼ活性に依存しているため、シミ病変の局所ではメラニン色素が過剰になります。

さらに表皮細胞のターンオーバーが低下しメラニン色素が角質細胞とともに剥がれ落ちずにいつまでも表皮基底部に残ってしまうことも原因の一つです。

シミを撲滅したい私は、現在色々挑戦中です。

ただ、トランシーノなどの内服と美容液などの効果はすぐには出ずに3ヶ月を過ぎたあたりから出るそうなので後2ヶ月頑張って継続していきたいと思います!

シミのメカニズムを詳しく調べて載せてあるので気になる方は見てみてください!

https://rinchan888.com/シミを撲滅したい!ー色々調べて挑戦中ー/

まとめ

この時期になると紫外線も強く曇りの日でも外へ出てると日焼けしてしまいます。

日焼けは長年の積み重ね。

年齢を重ねるたびにシミ・シワが増え肌のハリも減ってきます。

30代後半になって焦りを感じながらスキンケアをするのも大変です(笑)

若いうちに、若い頃にケアがしっかりできてない方でも今から一緒に頑張っていきましょう!

老けて見えないようにケアをして、幾つになっても若く健康な肌でいれるように少しでも役に立てば嬉しいです!

ABOUT ME
rin8818hayashi
1987年生まれ。生まれも育ちも福岡の田舎です。 3年前にサーフィンライフを楽しむために宮崎へ移住。 経歴:専門学校卒業、国家資格を取得(平成21年)し、リハビリ職として15年間急性期〜維持期、在宅や通所・老健と医療や介護に携わってます。 自分の怪我の経験から普通の生活が送れることの有り難みや、多くの病と闘っている方々との関わりから何不自由なく好きな事をして過ごせている事がどれほど幸せなことなのか実感しています。 人生は一度きりです。どうすれば自分らしく生きれるのか、毎日笑顔で過ごせるのか、自分を幸せな気分にできるのか、そんなことを探しながら幸せの日々を噛み締めています。 ブログのテーマ ”自分が自分らしく生きれるためのちょっとしたコツを見つける!”