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アウトドア

ウォータースポーツにオススメな日焼け対策

4月ごろから曇っててもサーフィンした後に顔がヒリヒリしたり、職場の人に休み明け黒くなったねと言われることが増えてきました。

サーフィンなどのマリンスポーツや川や湖などでできるウォータースポーツはもちろん夏になると炎天下のビーチや海で泳ぐ方も増えると思います。海や川などの水辺で遊ぶときに欠かせないのが日焼け止めです。

ウォータースポーツ時の日焼け止めの選ぶポイントと実際に使って良かったものを紹介します。

日焼け止めを選ぶポイント3つ

汗や水に強いウォータープルーフ

普通の日焼け止めの場合は、一度水に入ったら流れてしまうので何度も塗り直す必要があります。ウォータープルーフは耐水性があるため普通の日焼け止めよりもちが良いです。

ウォータープルーフの表示は、耐水性試験にクリアした商品だけが許される正式なラベルだそうです。40分間の測定に合格した商品がウォータープルーフ表示。40分×2セットの試験をクリアした商品がスーパーウォータープルーフと記載することが可能だそうです。

なので、ウォータースポーツや水遊びをするときはウォータープルーフタイプの日焼け止めを選びましょう。

ウォータースポーツでは、長時間入っていることもあると思うのでスーパーウォータープルーフがオススメです。短時間の場合だとウォータープルーフでも良いかと思います。

SPF /PA値のチェック

普段何気なく目にしているSPFとPAの表示。単純に数値が高い方が日焼け止め効果もあるんだろうと認識している人が多いと思います。私もその一人です。

使う場所や季節、環境に合わせずに高い数値の日焼け止めを選んでしまうと肌の負担になってしまうこともあるそうです。

SPFとはUVーBを防ぐ数値

肌の炎症やハレを引き起こす紫外線B波を防ぐ数値を表すのがSPU(Sun Protection Factor)。SPFに続く20〜50の数字は、UV-Bによる日焼けが始まる時間を遅らすことが可能な倍数値だそうです。

一般的な日焼け止めは15〜20分後に始まります。例えばSPF20の場合”20分×20倍=400分”、理論上6時間20分間日焼けを遅らせることが可能という意味です。

SAとはUV-Aを防ぐ目安

紫外線A波は、表皮を支えるコラーゲンや線維芽細胞にダメージを与え、メラニンを活発化させてシミやシワ・たるみの原因を作ります。そのUVーAを防いでくれる大きさを表すのがPA(Pro tectionGrade of UVA)です。プラスが多いほど、UV-Aに対する防御効果が大きくなります。

ウォータースポーツや水場でのレジャーでは、SPFとPAともに防御力の高い商品を選んだ方が良いと思います。

肌に優しい日焼け止め

肌荒れを起こしやすい、ニキビができる、乾燥肌など皮膚が弱い人や肌トラブルを抱えている人は、肌の負担が少ない日焼け止めを選びましょう。

一般的な日焼け止めには【紫外線吸収剤】と【紫外線散乱剤】の2種類のUV防御成分が入っています。紫外線吸収剤は肌上で化学反応を起こして紫外線を吸収するため、その瞬間熱を発します。肌が弱いデリケートな人は、この時の熱が刺激になり肌荒れを起こす場合があるので紫外線散乱剤(ノンケミカル)のみの日焼け止めがオススメです。

マリンスポーツやウォータースポーツなど海や川といったシーンで多く使用します。日焼け止めは、海や川に入っているうちに流れてしまいます。日焼け止めに有害な成分が入っていると、それをそのまま流してしまうことになります。

海洋生物保護の観点から、そうした成分にも配慮した製品が発売さています。肌にも優しく、海にも優しいのを使いましょう。海外旅行に行く際は、日焼け止めの規制とかもあるようなのでしっかり調べてからいきましょう。

日焼け止めの種類

スティックタイプ

スティックタイプのため手を汚さずに気になるところを塗れるます。また、塗り直しがしやしです。日焼け止めのタイプにもよりますが、手で塗ると手がベタつくのでサーフィンでは立ち上がる時にボードを押さえたり、ウェイクボードやSUPではロープやポールを握ったりすることがあるのでマリンスポーツやウォータースポーツをする際は手を日焼け止めで滑ることもなくなるのでオススメです。

クリーム・ローションタイプ

塗ると伸びが良いので、顔から体まで広い範囲に塗れます。全体的に塗って、顔だけスティックタイプか、全身いけるやつであれば、全身・顔面も塗った後にスティックタイプを顔だけ塗るのがオススメです。ただし、サーファーは体に塗りすぎるとベタつくので滑りやすくなるため注意です!

オーガニック

環境に配慮するサーファーたちにはオススメです。ただ冬は硬くて塗りにくいです。また、塗った時に白く浮いたりゾンビみたいな色になったりします。

飲む日焼け止め

皮膚科で処方されるものとドラックストアや通販で購入できます。ただ、絶対に日焼けしないわけではないです。あくまで補助的に使用するのがオススメです。

スプレータイプ

上記のような種類があり、密着度や塗り心地に違いがあります。ローションやジェルタイプは伸びがいいですが落ちやすいのでウォータースポーツ向きとは言えません。

クリームやミルクタイプは密着度が高く厚塗りも可能で、ウォータープルーフ機能付きならサーフィンなどにも役立ちます。

スティックタイプは落ちにくいので海に入る前に気になる部位に使用するのがオススメです。また、塗り直しに便利です。

使ってよかった日焼け止め

日焼け止めを塗る前に

日焼け止めを使う前に、しっかり保湿はしておきましょう。乾燥した肌は焼けやすくなります。魚で考えると生魚より干物の方が火の通りが早いと思います。肌も一緒です。乾燥している肌は、角質層のそうが乱れて、肌のバリア機能が低下しているので外界の刺激に弱く、紫外線も通しやすいので日焼けしやすいです。しっかり保湿をしてから日焼け止めを塗ると尚効果は上がると思います!

顔に塗る日焼け止め

コスパや使いがってを考えるとスティックタイプが良いです。




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使っててあまり大差がないように感じます。出来るだけ顔は触らない、こまめに塗り直すことをお勧めします。肌色や白色はウェットスーツにつくので注意です。

オーガニックの日焼け止め



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寒い時は、硬いのですごく塗りにくいです。夏い時期は柔らかくなるのでガッツリ濡れます。ただ、バカ殿みたいに白くなりすぎたり、サーフヨギはゾンビみたいになります。塗りにくさや白く浮きますが割と焼けにくいように感じます。上った後は洗顔等でも落ちにくいので化粧落としなどでとる必要があります。ちょっと手間が必要ですが、長時間のサーフィンでもとれにくいです、ノンケミカルなので肌にも環境にも優しい日焼け止めです。

SK-Ⅱ 日焼け止め 


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焼けやすい私が一番使って焼けなかったのはSK-Ⅱの日焼け止めです。高いだけあり週4〜5回くらいウェイクボードで船に乗っている時間も長かったですが、いつもよりこんがり感はなかったです。ただ、値段が高いので海や水遊びをする頻度が少ない人にオススメです。

顔を塗るものによっては、目に染みたりするものもあります。上記は、私が使って目が染みたりしたことがないので大丈夫と思います。

体の日焼け止め

結構範囲が大きいので、容量が多いものが良いと思います。宮崎は4月ごろからクラゲが出て刺されたので私は、くらげよけの日焼け止めを使っています。


extra(エクストラ)オーシャンエイドサン・クリーム クラゲよけ日焼け止め

楽天ではなく、Amazonではありましたが、容量が小さいのしか売ってなかったです。私は、サーフショップで購入した。ベタづかず、塗り心地よくてサラサラします。塗った後スースー感があります。※塗った後、顔は触らないほうが良いです!

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上記の二つを使っていましたが、クラゲに刺されたことはありません!体を顔同様にこまめに塗り直した方が良いです。体はサラサラの日焼け止めならいいですが、ヌルヌルしてるタイプは塗ってすぐ海に入ると滑るので注意です。私は、出来るだけ入る20分くらい前に塗って入ります。本当に足を取られて滑ってこけるので(笑)


私の姉(ラスベガスでプールのライフセーバー)も日焼けしやすくて真っ黒ですが、ライフセーバーでめちゃくちゃ焼けるようで肌荒れしないオススメの日焼け止めを送ってくれているので使っています。

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小さい方はスティック対応で、顔用になります。顔に塗るとテカテカして、塗ってすぐに海に入ると目に染みるので注意です。大きい方は身体用結構容量があります。

小物アイテムを使う

SUPやサーフィン、ボディボードであれば日焼け止め+帽子を被ってすれば尚いいかとで思います。

ただサーフィンの方は帽子を被ることで視界が狭くなります。波が大きい時や風が強いとき、人が多い時は事故になる可能性が高いです。キャップとハットであればハットの方が紫外線対策万全ですが、視界が狭くなるので注意です。

私は一回使用しましたが、安いのだったからか波が大きかったからなのか初めて使ったその日に壊れました。購入を検討している人はサーフブランドの帽子を買うことをお勧めします。

体も焼きたくない!黒くなりたくない!って方はラッシュガードやレギンス、ウェットスーツなどを使用すると良いと思います。

まとめ

今からの時期紫外線が強くなってきます。焼けたくない人は対策が必要です。出来るだけ、肌への負担を減らすためにも保湿をしてから日焼け止めを塗りましょう

・ウォータープルーフでSPF /PA値が高いもの(数値や+が高いもの)を選びましょう。

・顔はスティックタイプのものがお勧めです。

・こまめに塗り直すことが大切です。

・日焼け止め+小物を使うといいです!ただ、帽子は視界が狭くなるのでサーフィンで使用する時は事故などには注意しましょう。

紫外線が強いので是非紫外線対策の参考にして頂ければと思います。

ABOUT ME
rin8818hayashi
1987年生まれ。生まれも育ちも福岡の田舎です。 3年前にサーフィンライフを楽しむために宮崎へ移住。 経歴:専門学校卒業、国家資格を取得(平成21年)し、リハビリ職として15年間急性期〜維持期、在宅や通所・老健と医療や介護に携わってます。 自分の怪我の経験から普通の生活が送れることの有り難みや、多くの病と闘っている方々との関わりから何不自由なく好きな事をして過ごせている事がどれほど幸せなことなのか実感しています。 人生は一度きりです。どうすれば自分らしく生きれるのか、毎日笑顔で過ごせるのか、自分を幸せな気分にできるのか、そんなことを探しながら幸せの日々を噛み締めています。 ブログのテーマ ”自分が自分らしく生きれるためのちょっとしたコツを見つける!”