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ピーマン生で食べれる!新鮮なピーマン選びと苦味をとるコツ

この前友人採れたて野菜をたくさんもらいました!

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採れたてだから生でいけるよぉ〜!

衝撃でした!だって、ピーマンって炒めて食べる物じゃないの?って内心思ったからです。皆さんもチンジャオロースや肉詰めピーマンなど、火を通して食べる印象が強いのではないでしょうか?

ピーマンは生で食べても大丈夫!

苦味があるイメージですが、採れたてピーマンは苦味がなく歯応えがあってめちゃくちゃ美味しかったです。美味しすぎて、3〜4本丸かじりしちゃいました。

ピーマンは、必ず加熱する必要はなく、生でも問題ないそうです。採ってから3日目のピーマンはやはり鮮度が落ちて少し苦味を感じました。やはり新鮮が一番です。

新鮮なピーマンを選ぶ

道の駅や八百屋のピーマンは新鮮なものが多いように思います。スーパーでも下記に書いてあるものを選べば新鮮で美味しいピーマンが食べれるはずです。

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本当に新鮮なピーマンは苦味なし!丸かじりでタネまで全部いただきました!歯応えもよくて、臭みも苦味もなく最高です。

・へたがめり込むように周囲が盛り上がっているもの

・横から見るといかり肩のように盛り上がっているもの

色が鮮やかで濃く(濃い緑色)、艶とハリがあり、打ち傷などがないものを選びましょう。

・ヘタはピーマンの鮮度を見るのに役立つそうです。ヘタの緑が鮮やかで、角の先端がピンとしてハリのあるもの、ヘタの中心の輪の切り口がみずみずしいものは新鮮だそうです。

・持った時に重みがあるもの

サンキュ!STYLE編集部

簡単な下処理

ピーマンの種やワタには、血液をサラサラ効果がある”ピラジン”という成分が多く含まれているこの部分”ピラジン”の香りが苦味を引き起こすそうです。苦味が苦手な人は下処理でヘタとワタの部分は取り除いてからカットして食べると良いそうです。

苦味を解説する方法

ピーマンには苦味があり、生で食べると気はダイレクトに苦味が伝わってくるそうです。苦味が苦手な人は、苦味を抑える方法を試してみましょう。

角が多く丸みを帯びたピーマンを選ぶ

ピーマンのヘタ部分は5角形になっているものと6角形になっているものがあるそうです。角の多いものを選べば少し苦味が弱く感じるそうです。また、全体的に角ばったものより、できるだけ丸みを帯びたものを選ぶと良いそうです。

繊維に沿ってカットする

ピーマンには繊維に沿ってカットすると苦味が抑えられます。繊維が壊れてしまうと苦味が強くなるので、輪切りにした方が苦味が強めです。輪切りにして盛り付けたい場合は、なるべく細くカットすると良いそうです。

カットした後に湯通し10秒

食べやすい大きさにカットした後、10秒ほど湯掻くだけでも苦味がまろやかになります。湯がくことによって苦味成分がお湯に溶け出してくれるそうです。しかしつけすぎると栄養素が流れてしまうのでゆがく時間は短時間ですませましょう。

生で食べるメリット

ピーマンにはビタミンCが含まれているそうです。生で食べることで加熱治療で失われるビタミンCをそのまま摂取できます。生のまま調理に使うと時間短縮にもなります。

新鮮な野菜は本当に美味しいです。ぜひ、新鮮な生ピーマンを食べてみてください。

※参考 ・日本食品標準成分表2020年(八訂)・厚生労働省『統合医療に関わる情報発信推進事業』ビタミンC・サンキュ!STYLE編集部

ABOUT ME
rin8818hayashi
1987年生まれ。生まれも育ちも福岡の田舎です。 3年前にサーフィンライフを楽しむために宮崎へ移住。 経歴:専門学校卒業、国家資格を取得(平成21年)し、リハビリ職として15年間急性期〜維持期、在宅や通所・老健と医療や介護に携わってます。 自分の怪我の経験から普通の生活が送れることの有り難みや、多くの病と闘っている方々との関わりから何不自由なく好きな事をして過ごせている事がどれほど幸せなことなのか実感しています。 人生は一度きりです。どうすれば自分らしく生きれるのか、毎日笑顔で過ごせるのか、自分を幸せな気分にできるのか、そんなことを探しながら幸せの日々を噛み締めています。 ブログのテーマ ”自分が自分らしく生きれるためのちょっとしたコツを見つける!”