皆さん美容や身体のメンテナンスは起こっていますか?
サーファーさんは海に入る分、脱毛したりマツエクをつけたりしている人が多いと多います。海に入るので化粧をしていないことも多く、少しでも身だしなみを整えたいと思う人多いのではないでしょうか?また、趣味とはいえ身体を動かすスポーツなど好きなことを長く続けるためには、身体のメンテナンスも大切になってきます。
スポーツをする人には是非この3つはした方が良いと思う項目のみ挙げています。もちろん他にもメンテナンスした方がいいところはあると思いますが参考程度に見ていただけると幸いです。
ムダ毛の処理!特にVラインとIラインの処理が必須。
ゴールデンウィークを過ぎると気温も水温もだいぶ上がってくるとサーフィンスタイルもロンスプや水着になる機会が増えてくると思います。露出が増えると、やはり気になるのが毛の処理です。
今では脱毛をして脇や足、腕は処理しなくても大丈夫な人が多いと思います。しかーし、水着の季節がくると気になるのはVとIの部分・・・。水着からはみ出てないかなど心配が増えます。なのでサーフィンに行く前に処理する人も多いと思います。
ムダ毛の処理方法
カミソリをはじめ、除毛クリームや脱毛ワックス、家庭用光線毛器など様々な方法があります。
カミソリ
ドラックストアやコンビニでも安価で購入でき、ムダ毛処理方法でも簡単な方法です。しかし誤って肌を傷つけてしまったり、頻繁に剃ることで皮膚トラブルの原因にもなるので注意が必要です。
除毛クリーム
カミソリと迷う人が多いそうです。毛のたんぱく質(ケラチン)をアルカリ性の薬剤(チオグリコール酸)で溶かし、肌の表面に生えているムダ毛をなくす方法で、ドラックストアなどでも購入できます。カミソリ同様肌へのダメージはあります。特に敏感肌の人は肌トラブルの可能性が高いので必ずパッチテストを行いましょう。また、顔に使用するのはNGです。顔は他に比べ肌が薄いため、赤みやひりつき、かぶれの原因になります。絶対に顔には使用しないでください。それと同じようにVIOも粘膜に近いデリケートな部分なので使用不可になっているケースがほとんどです。
毛抜き
毛を根本から引っこ抜くため見た目は綺麗です。ただし、一本一本抜く方法のため手間がかかり、強い痛みを伴います。毛を抜くときに肌や毛穴に大きなダメージを与えるので皮膚トラブルの原因にもなりやすいです。
脱毛ワックス・脱毛テープ
脱毛ワックスで代表的なものは、ブラジリアンワックスです。ドラックストアなどではシートタイプのワックスシートや脱毛テープも販売されています。ムダ毛をワックス剤に絡め、一気に抜く方法です。一度に広範囲の毛を処理できるのが特徴です。はがす際に強い痛みがあるものの、毛根から毛を引き抜くので肌がツルツルになります。ただ、毛が短いとワックス剤に絡まないので、少なくとも1cm程度の長さが必要です。毛抜き同様に肌や毛穴への負担が大きいので皮膚トラブルを起こしやすいです。
家庭用光脱毛器
人気の美容家電として、様々な電機メーカーが販売している家庭用光脱毛器です。サロンやクリニックでの脱毛と同じ原理で、黒い色に反応する光を照射して、熱で毛根にダメージを与えて毛を処理します。家庭で使えるように出力を抑えているので、効果を実感するまでには回数や時間がかなり必要です。
サーファーの知り合いでは、ケノンを使用している人が多く、私も皆から勧められて使用しています。量は少なくなって来ています。男性の濃いヒゲの人は、結構時間がかかるようですが、女性の友人も使用して少しづつ減っているのを実感しているそうです。場所や毛量などで毛量が多ければかなり時間がかかるようです。
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電気シェーバー
電気シェーバーで剃る方法です。電気シェーバーは、カミソリに比べやや高価ですが、刃や電池を交換すれば繰り返し使えます。カミソリと違って歯が肌に直接当たらないのため、肌へのトラブルのリスクが低いのもメリットです。ただ深ぞりはできないので気になる人は定期的な処理が必要です。エステや医療脱毛でも電気シェーバーで剃ってくるように言われるので、ムダ毛処理するには電気シェーバーがオススメかと思います。
脱毛
脱毛とは、美容あるいは身だしなみの観点から、体毛を意図的に除去することです。ワックス脱毛、レーザー脱毛、ニードル脱毛(電気針脱毛)など各種の方法があります。
脱毛をする際は、エステサロンや医療脱毛(皮膚科やクリニック)、家庭用光脱毛器があります。
脱毛卒業までに必要な回数・期間の目安
医療脱毛:5〜8回程度(1年から1年半)
エステ脱毛:12〜18回程度(2〜3年程度)
家庭用脱毛器:自分の好きな時間に行えますが、背中などの届かない場所やIOなどの部分がちゃんとできているのかは分からないので、背中とOだけ医療脱毛に行くなど組み合わせてみるのも良いかと思います。また、セルフなのでだいぶ時間はかかりますが、ちゃんと定期的に行っていけば毛量も少なくなってくるし、友人や先輩は毛がなくなったと聞いてます。
自分のライフスタイルに合う脱毛方法を選ぶと良いと思います。
友人の話を聞いてると医療脱毛の方が回数が少なくて、早く終わるイメージです。エステは結構回数や年数もそうですが結構暇がいるイメージです。またエステは他の商品などを勧めてくるイメージが強いし、実際自分が言ってたところも凄かったので私は途中で行くのを辞めちゃいました。サーファーの人は海に時間を費やす人も多いので時間に縛られないセルフ脱毛もしくは、夜もやっている医療脱毛がオススメです!
※車中泊などする人は、自宅で処理をしましょう!知人に県外から来られている車中泊の方がいるのですが、車で処理をしていたようで、結構男性サーファーが見てて海で噂になってたのでどこで誰が見ているか分からないので注意した方が良いと思います。
まつ毛
まつ毛エクステやまつ毛パーマをすると、目元は化粧をしているように見えます。普段も化粧する時に時短にもなるのでオススメです。
まつ毛エクステ
まつ毛エクステは、1本の自分のまつ毛に人工のまつ毛(エクステ1本)をつける施術のことです。カールや本数、太さ、カラー、素材などバリエーションが豊富で、理想の目元にああせて最適なものをチョイスしていきます。マツエクの持ちは、平均3〜4週間程度と言われています。2週間くらいまで着用当初状態を保てますが、それ以上は徐々に抜け3〜4週間後には半分以下になることが多いです。サーフィンやウォータースポーツをするとさらに抜ける可能性は高くなります。メンテナンス次第では、持ちを長くすることができるそうです。また時まつ毛の生え変わり(毛周期)と共に自然に抜け落ちるので2〜3週間程度で付け替え(リペア)すると、美しい状態を維持できるようです。衛生上、3回程度のリペアを目安に全てオフするようにするといいそうです。
マツエクにかかる時間は、カウンセリング含め45分〜2時間が目安。施術する本数や時まつ毛の状態で変わるそうです。料金は地域やサロン、エクステ本数などで変わりますが、5000円から8000円が相場のようです。
まつ毛パーマ
自まつ毛にパーマをかけてカールされることです。まつ毛をもっと魅力的にしたいときに多くの人がイメージするものにマツエクがありますが、それと比べてまつ毛パーマのいいところはコスパがいいことです。1回あたり2000円から8000円程度でマツエクよりも持続するので、施術頻度は少ないです。そして、自まつ毛に施術するので、より自然な仕上がりになるということもまつ毛パーマのいいところです。
最初はマツエクを使っていたのですが、コロナ渦で外出できなくなった時に自まつ毛が凄く切れてて、それがショックで時まつ毛伸ばして現在はまつ毛パーマをしています。海に入っていますが私は1ヶ月半から2ヶ月のペースでかけています。
エマーキットやスカルプDのアイラッシュセラム プレミアム、Omeme、PHOEBEを使いましたが、一番効果を感じたのは、ラッシュアディクトです!
身体のメンテナンス
サーフィンはあまり使わないような筋肉を使うので結構疲労が溜まります。特に肩周りや腕周りに疲労が溜まるのでしっかりストレッチしましょう。また、年齢を重ねると20代の頃のように思うように身体が動かなかったり、疲れやすかったりします。やはり趣味とはいえ、スポーツをするには身体をある程度筋トレやストレッチをして怪我しない体づくりは大切です。一人で無理な方は、整骨院やパーソナルトレーニングなどに行くことをオススメします。
好きなことを続けられるようにするには、しっかり身体のメンテナンスをしましょう。私は、主に広背筋や大円筋、股関節外転筋といった筋肉を中心に伸ばしています。また、体幹や臀部、足の筋力トレーニングも行っています。体幹は体の芯の部分でもあるのでトレーニングを行うと安定したパフォーマンスを向上につながると思います!
まとめ
◯ムダ毛処理:だいぶ暖かくなってくると海や川で遊ぶ人も増えてくると思います。海や川などの水遊びは、露出も多くなるのでムダ毛処理、特にVラインとIラインは必須です。水着からはみ出ないようにお家で処理しましょう。
◯目元ぱっちり!マツエク・まつ毛パーマ:レジャー程度であれば化粧もバッチリできますが、目元はパンダみたく真っ黒になったりするのでマツエクもしくはマツ毛パーマがオススメです。サーフィンやウエイクボード、バナナボードなどの少し激しいウォータースポーツは化粧しないことの方が多いと思います。化粧してても落ちる可能性があるので、目元だけでもエクステやパーマをかけると化粧しているように見えるのでオススメです。普段も化粧の時短にもなるし、海上がりも少し化粧するだけでも目元はぱっちりなります。
◯身体のメンテナンス:好きなことを長く続けるためにも体のメンテナンスは重要です。20代の頃とは違い、すぐに疲労が溜まりやすくメンテナンスをしたいと痛い箇所も増えたり、怪我に繋がったりします。定期的に整骨院やパーソナルトレーニングなどに通うことで怪我しにくい体づくりをしていきましょう🎵
以上、3つのメンテナンスをして少しでも快適に身だしなみを整えてサーフィンやウォータースポーツを長く楽しんでいきましょう!!