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横乗りとは?横乗りの魅力ー人生観が変わるー

横ノリスポーツで「3S」とくくられるくらいスケートボード、スノーボード、サーフィンと+でウェイクボードがあります。それぞれ魅力がありますが、共通する部分も多く、横乗りしている人は夏はサーフィンして冬はスノーボード、波がない日はウエイクボードやスケボーとアクティブに動いている人が多いと思います。

横乗りそれぞれの魅力を紹介してきたいと思います。

スケートボード

陸上でのサーフィンのトレーニングとして、アメリカで誕生したのが始まりと言われています。そこから独自の進化を遂げていったのがスケートボードだそうです。

デッキと呼ばれる板に4つの車輪が付いており、体重移動を駆使して楽しみます。スケートボードを楽しむ専用のパークはもちろん、舗装のされた地面であれば基本的にはどこでも楽しむことができます。自分が目指す滑り方に合ったデッキを選び、自分が出したいスタイルを追求して楽しむスポーツです。

道具:デッキ・ウィール・トラック・ペアリング

既に組み立てられ購入したらそのまま滑ることができるコンプリートデッキ等もあるので初心者の方は、コンプリートデッキから始めるのもいいと思います。


スケートボードの魅力

好きな時に気軽にできる

時間と場所さえあればどこでもできることが、スケボーの魅力の一つです。わざわざ友人を集めないとできない団体競技や対人スポーツは相手がいないとできません。特に社会人になると、友人たちとスケジュールが合わずできないことも増えていくと思います。スケボーなら自分の好きな時間に一人でできるので、社会人にもぴったりだと思います。

初心者向けのスケボーショップも増えており、練習する場所も増えているので始めやすい環境が整ってきていると思います。屋内施設も増えてきているので、天候や季節に関係なく楽しむことができます。

トリックと言われるスケートボードの技を駆使してスタイルを魅せる滑りや、移動手段として滑るなど様々な楽しみ方があります。滑り方や楽しみ方に合ったデッキやパーツを選び楽しみましょう。

誰でも挑戦できる

スケートボードは持ち運びやすく、基本的に場所を選ばずに楽しむことができるため挑戦しやすいことも魅力です。性別や年齢問わずに挑戦できます。またスケボーを通じて職種や年齢、国籍が違っても同じ場所で滑っているだけで自然に仲良くなれます。知り合った人を通して、自分の知らない知識が増えたり、様々な経験もできます。スケボーを始めることで色々な人知り合うことができ、色々な経験ができるのも魅力の一つです。

いろんな街の文化を感じれる

それぞれの街のストリートで滑ると、観光スポットでは感じられない、その街の雰囲気や文化を感じれるそうです。

発想が豊かになる

こうしなければいけないという縛りがなく、自分の好きなことをしてただ楽しめればそれでいいのがスケボーです。いろんなことを試行錯誤して挑戦し続けるので、スケボー以外でも既存の枠にとらわれない発想ができるようになるそうです。

難しいから楽しい

スケボーは一つのトリックを覚えるのに、とても時間がかかります。基礎トリックのオーリーでさえ、できるようになるまで何ヶ月もかかります。1度できたトリックでも場所や使うセクションが違うと全然できなくなったり、上級者でさえ、自分のイメージ通りにトリックを決めるまでに時間がかかることが多いようです。

自分と向き合って、自分で乗り越えて初めてトリックを成功させた時の喜びは本当に大きいです。この喜びの大きさは他の何かで味わうことは難しいと思います。自分との勝負ですが、その努力や過程を知っている仲間がいれば、その達成感も共有できます。自分で乗り越えて成功する快感は、何度も失敗を繰り返し努力し続けない限り味わえることができないことが魅力の一つだと思います。

プッシュしているだけでも楽しい

本気でうまくなろうと思ったら、色々なトリックに挑戦する必要がありますが、もっと楽に気軽に、楽しむこともできます。

ただプッシュして風にあたるだけでも気持ちいです。また、仲間と一緒に知らない場所をプッシュするのも最高だそうです。バイクのツーリングに似ていると思います。興味があるという方は、プッシュができるようになるところまで挑戦してみてください。きっとスケボーに乗って、街を滑るだけで楽しいと思います。

※道路交通法などでスケボーが禁止されている場面も有るので注意が必要です。

スノーボード

雪山やゲレンデで楽しむスポーツで、横向きで板に乗り、バインディングと呼ばれる留め具で足を固定し雪の斜面を滑って楽しむみます。ウィンタースポーツの一つです。

1998年の長野オリンピックから正式種目として選ばれ、平野歩夢選手は世界へ知名度も高いので、横ノリの中でも一般の知名度が高いと言えるかもしれません。競技としての歴史はサーフィンやスケートボードの方が長いです。エクストリームスポーツ(速さや高さ、危険さや華麗さなどの過激なスポーツ要素を持った、離れ業を売りするスポーツの総称)と捉えることが多いです。

スノーボードという名称は、アメリカとカナダを中心とした北米スノーボード協会が発掘した時、新しいスポーツジャンルとしてスノーボードという名称に統一したことに始まったそうです。

もともとサーフィンやスケートボードを雪山でも、といった楽しみ方をされていたが、既にスキー場という娯楽施設が整備されていたため、その環境にも適応すべくスキー製造技術を取り入れていった。圧雪されたゲレンデで滑るのが一般的ですが、ゲレンデ外の雪山を滑るバックカントリースノーボードも人気です。

道具:ボード(板)、バインディング、ブーツ、ウェア、グローブ、ゴーグル、ビーニー/ニット帽、ネックウォーマー、靴下

初心者の方は、プロテクターがあると安心かと思います。



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初心者はよくお尻からこけたり膝を打ったりするのでプロテクターがあると少しでも痛みを和らげることができます。パウダーだといいですが、雪不足の時は雪が固いので(特に九州や広島など)あると重宝すると思います!

スノーボードの魅力

疾走感がたまらない

大自然の中をスピードを出して自由に滑ることで爽快感や自然との一体感があります。開放感に溢れ、非日常を味わうことができ一面真っ白の銀世界にターンするとめちゃくちゃ気持ちよく本当に最高です。

早く上達することもできる

足がバインディングで板に固定されているため安定感があること、そして斜面を下る時の体重や重力を上手に使うことができれば、個人差や練習時間を上手に使うことができれば、個人差はありますが滑ることは比較的早く習得できます。ゲレンデを滑るだけではなく、トリック(技)を習得するにはさらに時間を要することになります。

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初めた年にベテランさん達と並んで滑れるようになりました。また、ボックスの上を滑れるくらいには上達しました。どんどん難易度があると難しくなってくるので時間や繰り返し練習が必要でそれはそれで、達成感が出て楽しいと思います!

季節に関係なく遊べるスポットもある

一般的にはウィンタースポーツとして知られていますが、今では屋内施設も普及し始め、季節に関係なく楽しむことができます。またキングスという施設では雪のないオフシーズンでもスノーボードを楽しむことができる施設で、コースの滑りやすさ、レッスンもあり初級から中級者に人気があります。

上達すると達成感が気持ちい

練習して上手い人たちについていけるようになったり、ボックスに入れるようになたりとできることが増えると本当に嬉しくなりもっと上を目指すようになります。自分がやりたいスタイルやトリックができるようになると達成感が得られるし、努力したり夢中になれることも魅力の一つです。

友達や仲間と滑って共感できることも魅力

スノーボードを通じて仲良くなった人とワイワイ楽しめたり、好きなことが一緒なので波長が合う。達成感を増幅してくれるのも仲間や友人の共感だと思います。

どハマりした方々は、雪山生活したりしている人も多くたくさんの人と出会いがあります。職業、年齢、出身、人種など全て恒根を超えて様々な人たちが雪山にはいます。今まで出会ったことがない人に出会えたりして学ことも多く自分の考えや視野が広がることにもつながります。

非日常を味わえて解放されリフレッシュできる。

スノボの魅力は爽快感やスピード感、自然との一体感などにあることがわかります。日常の生活の中で味わうことのできない感覚を味わえます。普段のしがらみやストレスから解放されます。

サーフィン

サーフィンはマリンスポーツの一つで、サーフボードに乗って沖まで向かい、海で起きる波の斜面を、ボードのみで滑走するスポーツです。スノーボードやスケートボードのルーツであり、横乗りスポーツの元祖でもあるサーフィン。横乗りの中でも最も歴史が古い(西暦400年ごろ)スポーツです。

日本では第二次世界大戦後に普及し人気を高めていきました。今では、オリンピック競技にも選ばれする人が増えています。芸能人でも愛好家が多いと思います。

道具:サーフボード・リーシュコード・フィン・ウェットスーツ・水着など

初心者さんは、初心者スクールで道具を借りた方が良いかと思います。

サーフィンの魅力

自然を五感で感じ一体感になれる

フィールドは海で天気や天候、季節にも大きく左右されるスポーツです。日本の四季の季節を体感で感じ、風を感じ、太陽の光を浴び、広い海の中で普段味うことができない非日常を感じられ、いろんなことから解放されます。そして、虹やマンタが飛んだところ、海の上から見るロケーションなど、普段の日常では見ることのできない美しいものを目の当たりにすることができます。サーフィンを通して、自然の波に乗ってるだけで体と心が自然の中で一体化になる感覚を味わえます。ロングライドした時は、滑っているだけでも気持ちよく子供のように心から、体を使って楽しむ時間を過ごせます。また、自然が作り出す景色や地域ごとの波の特徴もあるので、自然が作り出す環境を求めて様々な地域にトリップするなど、自然と共に過ごすことには計り知れない魅了があります。

日々の雑念(邪念)を取り払い、無心になれ悩んでいたことも忘れられます。常に時間帯や場所、風向きや天気うや気圧など気象情報への理解も自然と深まるスポーツ。自然に大きく左右されるところもサーフィンの難しさであり、大きな魅力でもあります。良い波は自然からの贈り物こんな表現するサーファーもいます。

自然のスポーツだからこそ、環境問題への意識が高まります。定期的にビーチクリーンをしている場所も多く、サーフィンをすることで環境の配慮の気持ちが芽生えることも明らかになっているそうです。

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自分も実感しています。地球温暖化やゴミ問題。普段の生活でもプラスチックが少なく住むようにエコバックの活用や布ナプキンの変更、ゴミ拾いなど。自分でできることはしていこうと思いました。

サーフィンは人生観を変えるくらい素晴らしいスポーツです。カルチャーでもありライフスタイルにも大きく変化をもたらすスポーツの一つだと本当に感じています。

やってみると本当に素晴らしさがわからないと思うので是非とも試してみてください。

季節に関係なく楽しめる

夏の海は海水浴客とサーファーで混雑しますが、サーフィンは決して夏だけではありません。秋頃がベストシーズンとも言われており、冬用のウェットスーツもあるため、冬の海でも楽しむサーファーも多くします。

健康的な習慣身につく

いい波を求めるので風の影響を受けにくい朝を狙う人も多く早寝早起きする人も多いと思います。また、日光を浴びることでセロトニンという幸せ物質が分泌するのでリラックス効果やストレス軽減を感じやすくなります。それだけでなくビタミンDの生成や免疫力機能を高めるなどの働きもあり健康的になります。また、水中で動くことも増えるので体力や心肺機能の向上などの効果も期待できます。サーフィンを通して体型や健康面に気をつけヨガや柔軟体操筋トレなどする人も多いように感じます。

年齢に関係ない

サーフィンには年齢は関係ありません。私は30代になってから始めましたが、知人に50代から始めた人もいます。また、継続している人も多く若い頃はショートボードで楽しみ、年齢を重ねるに連れてファンボードやロングボードでゆったりとしたサーフィンを楽しむ人もいます。ライフスタイルに合わせ、滑りのスタイル等も変える人は多いと思います。

普段味わえない日常を味わうことができる

日常に全てから離れ、体と心一つで自然の中に出かけることです。海に入ることでえられる開放感。夢中になることで悩みが消え解放されます。

いろんな人との出会いがある

サーフィンを通じて職種や年齢、国籍が違っても同じ場所で滑っているだけで自然に仲良くなれます。知り合った人を通して、自分の知らない知識が増えたり、様々な経験もできます。色々な人と知り合うことができ、色々な経験ができるのも魅力の一つです。

ウエイクボード

ウェイクボードとは、簡単にいうとスノーボードのようなボードに乗りながらボートなどにロープやワイヤーで惹かれて水面を滑走するウォータースポーツです。水上スキーと混合されがちですが、曳航方向に向かって足先が正面に向くものを「水上スキー」、横に向くものを「ウェイクボード」と言います。マイナーなスポーツですが、最近は目にする場面が増えて認知度も上がってきていると思います。

https://www.instagram.com/p/C1hMBB5LBah/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

ウェイクボードの魅力

水上を滑走する爽快感

水の上を駆け抜けるスピード感と爽快感が本当に最高です。普段の日常生活で味わうことができない体験ができます。

技を決めた時の達成感

スノーボードと同様でトリックがあります。初心者では利き足と違う足で滑るスイッチやジャンプ、体の向きを180度変える180など基本動作やトリックがたくさんあり、できた時は嬉しいものです。

どんどん出来ることが増えると、新しいトリックの練習をしたり、トランポリンでトリックの練習をしたり上達するために努力をしてできた時の達成感はほんと涙が出るほど嬉しいものです。滑るだけでも楽しいですが、さらに出来ることが増えるともっと楽しくなります。

見ている人も楽しい

船に7〜8人乗り見ている人も楽しくなります。トリックを決めている人や何度も失敗しても繰り返し練習をしている人を見ると応援したくなったり自分も頑張ろうとモチベーションにもつながります。難しいトリックを決めると自分も挑戦したいと思う人も多いです。ウエイクボードは人を釘付けにする魅力を持っています。

いろんな人と出会える

上達してくるとイベントや大会に出るようになるため職業、年齢、出身、など絶対に出会えないような人たちと出会うことができます。いろんな人の出会えるため視野が広がるし、自分にない知識が増えます。また体験したことないようなことも経験できるのも魅力の一つです。

共通する魅力 横乗りをすると人生観が変わる!

どの横乗りも地域や場所などで雰囲気や感じ方、滑る時のロケーションなどが違うのでいろんな場所にトリップに行ったりすることで行動力が広がると思います。

また、どの横乗りも職業、年齢、出身、人種など横乗りをしてないと絶対に合わないであろう人と繋がります。知り合った人を通して、自分の知らない知識が増えたり、様々な経験もできます。横乗りを始めることで色々な人知り合うことができ、色々な経験ができるのも魅力の一つです。

どの横乗りも上達するためにコツコツ努力しできるようになった時の喜びや達成感は本当に計り知れないと思います。

横乗りをすることで、自分の人生観が変わるのでライフスタイルが一変すると思います。

好きなことをするために働き方や住む場所を変える人も多く、自由に縛られないライフスタイルを送っている人が多いと思います。

まとめ

どの横乗りもすごく魅力的だし、共通する部分も多いです。本当に横乗りをすると人生観が変わります。

スケートボードは一人でも始められる手軽さはあると思います。

サーフィンやスノボー、ウエイクボードは一人で始めることが難しいので2〜3度体験して非日常を味わってみてください!

どの横乗りも絶対に合わないであろう職業や年齢の人と繋がります。知り合った人を通して、自分の知らない知識が増えたり、様々な経験もできるだけでなく、行動力も広がるのでいろんな場所や地域にトリップすることも増えて今まで味わったことのない人生の扉を開けちゃうと思います(笑)

人生一度きりです。やってみたい事は挑戦して、いろんな経験をして人生を楽しみましょう🎵

ABOUT ME
rin8818hayashi
1987年生まれ。生まれも育ちも福岡の田舎です。 3年前にサーフィンライフを楽しむために宮崎へ移住。 経歴:専門学校卒業、国家資格を取得(平成21年)し、リハビリ職として15年間急性期〜維持期、在宅や通所・老健と医療や介護に携わってます。 自分の怪我の経験から普通の生活が送れることの有り難みや、多くの病と闘っている方々との関わりから何不自由なく好きな事をして過ごせている事がどれほど幸せなことなのか実感しています。 人生は一度きりです。どうすれば自分らしく生きれるのか、毎日笑顔で過ごせるのか、自分を幸せな気分にできるのか、そんなことを探しながら幸せの日々を噛み締めています。 ブログのテーマ ”自分が自分らしく生きれるためのちょっとしたコツを見つける!”