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シェアハウス・ルームシェアのメリット

今すごく注目を集めているシェアハウスやルームシェア。共同生活や交流を楽しむ新しい住まいの形として、日本でも認知を広げています。

今回、友人のシェアハウスの話や自分のルームシェアを体験してみてこれからしてみたい!検討している方の参考になればと思います。

シェアハウスとは?

シェアハウスとは、一つの住居に複数人が共同で暮らす賃貸物件を指す和製英語。一般的にキッチンやリビング、バスルームなどを共同で使用し、プライバシー空間として個室を利用する。大抵のシェアハウスは寮やマンション、一般の民家等であった建物を転用して運営されている。入居者は基本的にそれぞれのプライベートな居室で生活し、リビング、キッチン、トイレ、風呂、洗濯機などといった設備だけを強要する。 ウィキペディアより

シェアハウスは、共同スペースは通常、入居者同士が交流できるラウンジなどの他にキッチン、シャワー(浴室)、トイレなどの水まわりのスペースなどがあります。その他にも、通常の一人暮らしではなかなか手に入らない大型スクリーンを配したシアタールームやフィットネススタジオ、本格的に楽器演奏が可能な防音室のある物件も。ハウスの雰囲気、利用できる設備などは物件により様々。内装デザインや家具・インテリアにもデザイン性に特徴のある物件は特に陰気を集めています。共通の趣味を持つ入居者を集めたシェアハウス、シングルマザーを支援するシェアハウス、就活支援シェアハウスなど、特徴を持った物件も増えています。 OKAHOUSE

シェアハウスは、一人暮らしに比べ家賃が安く、生活費を節約することができます。

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友人が住んでいた場所は、”共有スペース部分の家電など買わなくて良いのでその分お金を使わないで良いから助かる”と言ってました。

また、シェアハウスでは、いろんな方が住むので全然出会わないような職業の方や日本に住む外国人の方などと出会うことができ異文化に触れることもあるそうです。シェアハウスでは、家事は役割分担ができ、シングルマザーの方も周りが協力してくれるから住んでいる方もいるそうです。

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シェアハウスのオーナーをしている友人方のところに、遊びに行ったことがあります。そこでは、イベントやモーニングでコーヒーや米粉ワッフルなど売ってて近所のおばあちゃんから、海外などいろんな場所に自由に活動している人が来店していました。実際にそこに住んでいる方も朝食を食べにきてたりとアットホームな空間でとても雰囲気がよく、いろんな話が聞けて自分の視野が広がるためになる話を聞けたなぁと感じました。

シェアハウスメリット

・家賃が安い

・初期費用が抑えられる

・家電(キッチンまわりなどの共有スペースで使用するもの)は買わなくて良い

・生活費を節約できる

・新しい出会いがある

・家事や育児を分担できる

・異文化交流ができる可能性もある

・寂しさを感じない

ルームシェア

友人同士などで直接借主から賃貸物件を借りて住むことを借りて住むことを指します。例えばファミリー向けに貸し出されている3LDKの物件を3人でルームシェアすると1人1室を専有部として利用し、リビングやキッチン、水まわりなどを共有するといった形になります。 OAKHOUSEのホームページより

友人とルームシェアしている人が多いのではないでしょうか。趣味や価値観を共有したい人同士でルームシェアする人も増えています。

一人暮らしに比べ家賃が安く、光熱費などを折半するので生活費を節約することができます。ルームシェアもシェアハウス同様に家事を分担することができます。シェアハウスに比べれば出会いは減ると思いますが、趣味が同じであればそこから友人の友人などで出会いの場は広がります。

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友人の友人で知り合って4回くらいしか関わったことがなかった方と、友人から「一緒に住んだらいいじゃん!」という軽いノリでルームシェアをしました。家電や日用品などは必要な時に折半。生活費・光熱費・日用品も金額を決めて、封筒の中にお互い入れてそこから出してました。

家事は気づいた人がやろうというスタイルで、トラブルはなかったです。1年と期間を決めてしたので、期間を決めるのは良かったなと思います。

ルームシェアのメリット

・家賃が安い

・生活費が節約できる

・家事が分担できる

・趣味を通じて人との繋がりができる

・寂しさを感じない

シェアハウスとルームシェアの違い

大きな違いは、シェアハウスは寮やマンション、一般の民家等であった建物を転用して運営されている(テラスハウスの個室があるバージョンみたいなイメージ)。ルームシェアは、賃貸物件を借りて住むことを借りて住むというところです(恋人との同棲や友人と一緒に賃貸に借りて住む)。

シェアハウスは共同スペースで使用する家電などは揃っているので、初期費用を抑えたい人はシェアハウスの方が金銭的には抑えられるのではないでしょうか。ルームシェアの場合は、借りた物件でプライベートスペースが確保されるかが決まります。プライベートスペースがちゃんと欲しい方は、物件探しの際に個室があるところで探しましょう。プライベートはないくてもいい!その分もっと節約したい!という人もいると思います。ルームシェアする方と話し合って決めましょう。

シェアハウス・ルームシェアのデメリット

・プライベート時間が少ない

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個室があるだけで、プライベートが守られていると思う方もいれば、個室にいても人がいて気になったりプライベート時間がないと感じる方もいる?!かもです。私は、個室さえあればプライベート時間が少ないと思わないのでその方のとり方次第ではデメリットになるのかなぁと思います。

・生活音が気になる。

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賃貸でも防音でない限り響くと思うのであまり変わらないと思います。音に敏感な人は、防音で響かない部屋を探した方が良いと思います。

・ルールが守れない人がいる

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ルームシェアの場合はルールが守れなければ揉める原因になるかも?!少人数(2人)とかだと思うのであまりないとは思いますが・・・。

まとめ

シェアハウスもルームシェアも同じようなメリット・デメリットです。

メリットは

・家賃が安い

・生活費が節約できる

・初期費用が抑えられる(特にシェアハウス)

・出会いがある

・家事が分担できる(時間に余裕ができる)

初期費用を抑えたい人や出会いを求める人はシェアハウスがオススメです。

デメリットは、ルームシェアで部屋数が少なくて仕切りなどない場合は、プライベート空間はないと思います。しかし、個室があるのであればプライベート空間は確保できると思います(一人暮らしよりはプライベート時間は少なくなると思います)。シェアハウスのん場合はルームシェアに比べて人数的に多くなるので、ルールが守れない人も出てくると思います。あまり気にしない人はどちらでも良いと思いますが、他人が気になってしまう方は生活スタイルを熟知していくれている相手とルームシェアをした方が良いかと思います。

現代は多様な場面が増え、シェアハウスをしている施設が増えているように思います。また、友人同士でルームシェアをしている方も多くなっており私の周りにもしている人は多いです。

自分に合ったスタイルで、趣味が合う相手、逆に全然価値観が違う方と接する機会を増やすことも人生の視野が広がり、人生に良い刺激を与えてくれると思います。いろんな経験をすることで、自分のことを知る機会にもなり、将来結婚やパートナーと住む際にも活かすことができると思います。自分らしく、生きるための暮らしスタイルを探してみましょう!

ABOUT ME
rin8818hayashi
1987年生まれ。生まれも育ちも福岡の田舎です。 3年前にサーフィンライフを楽しむために宮崎へ移住。 経歴:専門学校卒業、国家資格を取得(平成21年)し、リハビリ職として15年間急性期〜維持期、在宅や通所・老健と医療や介護に携わってます。 自分の怪我の経験から普通の生活が送れることの有り難みや、多くの病と闘っている方々との関わりから何不自由なく好きな事をして過ごせている事がどれほど幸せなことなのか実感しています。 人生は一度きりです。どうすれば自分らしく生きれるのか、毎日笑顔で過ごせるのか、自分を幸せな気分にできるのか、そんなことを探しながら幸せの日々を噛み締めています。 ブログのテーマ ”自分が自分らしく生きれるためのちょっとしたコツを見つける!”